mappppyの日記✏︎

長野県の東の方在住 日々の記録や思ったことを書きます 自分の好きを詰め込んだブログにしたい!

全捨離とは。使わないものを徹底的に捨ててみた

断捨離ではなく、全捨離。

言葉の通り、持ち物のほとんどを捨てる。

捨てる基準は「使っているか、使っていないか」

人間は自分の持ち物のうち実際に使用しているのは2割である。

それゆえ、8割は不用品であるから、それらを手放すことで

己の執着心からも解放され、人生が好転する

という考えである。

 

初めてこの言葉を知った時、

「これだ!」と思った。

今まで、少なくとも半年に1回は断捨離を行なっていたため、

ものはあまり所有していない方であった。

しかし、何かまだすっきりしないと日頃から思っていた。

これを機に徹底的にものを減らそうと気合を入れ取り掛かった。

 

まずはゴミ袋を用意。

ただ何も考えず、使っていないものをゴミ袋へ詰め込んでいく。

これがなかなか難しい。

捨てる作業をしていると、

・今は使用してないが今後使うのでは?

・これは思い出があるからな

などと感情や思考が邪魔をし、思ったほど処分が進まない。

そんな時は基本に立ち返り、

「今使っているのか」ということだけを基準に

愚直に選別をしていく。

 

面白いくらいに不用品が出てくるので、

一種のハイのような気持ちになり、

「これだけは絶対に捨てられない」

と思っていたものも捨ててしまえ!という気持ちになった。

「どんな大切なものも天国には持っていけない」

とよくいうけど、その言葉がすっと腑に落ちる感覚があった。

まだ全てが終わっていないので、

また次回に終わっての感想を述べたいと思う。

早く続きに取り掛かりたい!